口唇ヘルペス再発のきざしが出た時点でアクチビアを塗布しましょう。
早めにアクチビアを使用するほど、より効果的です。 |
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唇やそのまわりにピリピリ、チクチクなどの違和感をおぼえたら(再発のきざしが出た時点)すぐに薬を塗布してください。 口唇ヘルペスの再発のきざしが見られる時期は、ヘルペスウイルスが活発に増殖しています。 この時期に、アクチビアの塗布を開始すると、ウイルスの増殖を早期に抑え、症状の回復を早めることができます。(アクチビアの有効成分アシクロビルは、ヘルペスウイルスの遺伝子に働いてウイルスの増殖を抑えます。) |
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5日間位使用しても症状の改善がみられない又はひどくなる場合には、使用を中止し、 すぐに医師又は薬剤師に相談してください。 |
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塗布期間は10日間程度が目安ですが、かさぶたができて、患部が乾燥すれば薬剤の塗布を止めても差し支えありません。
水ぶくれ、ただれなど、患部が湿潤していればウイルスがまだたくさん存在しています。かさぶたができて、しかもその下で表皮の再生が完了した状態になるまで感染する可能性があります。 |
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初めて発症したと思われる人は、症状がひどくなる可能性がありますので、必ず医師の治療を受けてください。 |
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アクチビアは、以下の手順でご利用ください。
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まず手をよく洗います。 |
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軟膏を指の腹に押し出してください。 |
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鏡を見ながら、患部の表面が覆いつくされる程度の量を患部に 均一に塗布します。 |
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用法・用量に従い、1日3〜5回、毎食後や就寝前などの塗りやすいタイミングに合わせて、塗布することをおすすめします。
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1日1回の塗布では食事等で薬剤が取れてしまい、十分な効果が得られない場合があります。 |
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口の中に入っても害はありませんが、なるべく口の中に入れたり、なめたりしないでください。塗布した後に食事や飲食をすると、薬剤がはがれて効果が低下する可能性があります。食事や飲食の後にアクチビアを塗ることをおすすめします。
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再発のきざしが出た時点でアクチビアを塗布することが重要です。 そのために、アクチビアを常に手元に置いておきましょう。 小さなチューブなのでポーチやポケットに入れて持ち歩くことができます。 |
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