口唇ヘルペスって
どんな病気

口唇ヘルペスは、“かぜの華”、“熱の華”と呼ばれることもあり、単純ヘルペスウイルスが原因で起こる、唇やそのまわりに小さな水ぶくれができる病気です。
単純ヘルペスウイルスは感染力が強く、直接的な接触のほかにウイルスがついたタオルや食器などを介しても感染します。
ほとんどの人は幼児期にこのウイルスに感染し(症状が出ることは少ない)、自然治癒しますが、一度感染すると症状はおさまっていてもウイルスがいなくなったわけではなく、三叉神経節に潜伏しつづけます。
潜伏したウイルスは、かぜ、発熱、ストレス、疲労、紫外線などがきっかけとなり再活性化し、再発を繰り返します。


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